特長
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- 作成されたリーフファイルが、eCTDの規格に準拠しているかチェックします。
eCTDv3.2.2とeCTDv4.0のチェックルールをご提供します。 - 作成されたリーフファイルが、Gateway申請する際に問題がないかチェックします。
JavaScriptが含まれていないこと
しおり文字列が長くないこと - フォルダーを指定するだけで、フォルダー内のすべてのリーフファイルをチェックします。
ファイルや現在のファイルを指定してのチェックも可能です。 - チェック結果は、要約レポートでどのファイルのどのチェックで問題が発生したのか一覧で確認できます。
指摘のあるリーフファイルは、要約レポートから直接リンクで指摘PDFと指摘テキストを開き、問題箇所の確認ができます。
問題箇所に注釈を付与していますので、問題箇所の特定が容易です。 - 表示言語は、日本語と英語と中国簡体字から選択できます。
- 出力言語(チェック結果)は、複数言語(日本語と英語と中国簡体字)同時に出力することが可能です。
執筆者が理解できる言語での修正指示が容易です。 - お客様社内ルールやQC点検項目をヒアリングして、チェック処理を最適にコンフィグレーションして提供します。
これにより、eCTD規格や社内ルールを把握していなくても、社内統一したリーフファイルの品質チェックが可能です。
- 作成されたリーフファイルが、eCTDの規格に準拠しているかチェックします。
現在、29社の製薬会社様・CRO様にご使用(年間基本サポート契約を締結)いただいています。
新機能
- 中国簡体字に対応しました。表示言語と出力言語で中国簡体字が選択できます。
- Adobe Acrobat 64ビット版に対応しました。
改良点
- Acrobatの保護モードがオンになっている場合は、警告メッセージを表示するようにしました。
- 弊社推奨のeCTDv4.0のチェックルールにおいて、フォルダー名の使用許諾文字にアンダースコアを追加しました。
- eCTD検証ツールの[PDF注釈チェック]の対象からフォームが削除されたことの対応として、弊社推奨のチェックパターンから、[フォーム]チェック項目のチェックを外しました。
- 破損オブジェクトを指摘しない設定(CorruptedObject_Check=false)が有効とならず、指摘する問題を修正しました。
- リンク文字列が1文字かつ除外文字に該当する場合に、要約レポートの結果欄の記号が”-“となる問題を修正しました。
- PharmaDoc Quickerの標準バンドルを廃止しました。
PharmaDoc LeafChecker のチェック項目
PharmaDoc LeafChecker 説明画面
動作環境
バージョン | 動作環境 |
PharmaDoc LeafChecker 6.1.0 | ・Windows 8.1, Windows 10, Windows 11 |
・Adobe Acrobat 2017, 2020, DC Continuous (x86/x64) | |
・Microsoft Excel 2013, 2016, 2019, 2021, Microsoft 365 | |
・Microsoft .NET Framework 4.8 | |
・Microsoft VisualC++ 2015-2019 再頒布パッケージ (x86/x64) |
※LeafCheckerは、プラネットファーマソリューションズ株式会社の登録商標です。
※記載の社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
※Adobe Acrobatをご使用の際には、Adobe Acrobatの「エンドユーザライセンス使用許諾書」に準拠してご使用下さい。