レポートパブリッシングサーバー PharmaDoc Publisher4.0のページに製品プレゼン動画をアップロードしました。

レポートパブリッシングサーバー PharmaDoc Publisher4.0のページに製品プレゼン動画をアップロードしました。
■パブリッシング実行一覧画面と実行ダイアログの画面キャプチャを追しました。
ユーザーは、各パブリッシングの実行状況一覧とパブリッシングの進捗状況を把握する事が可能です。

レポートパブリッシングサーバー PharmaDoc Publisher4.0の処理速度を測定しました。

レポートパブリッシングサーバー PharmaDoc Publisher4.0の処理速度を測定しました。
■レポートパブリッシング処理速度測定結果

  • 5,000ページ  8分38秒(目次ページ数 33ページ PDFファイル容量 264MB)
  • 10,000ページ 20分11秒(目次ページ数 66ページ PDFファイル容量 526MB)
  • 1,000ページ×10ジョブの同時実行処理 15分09秒
    10ジョブの処理開始から、すべてのジョブの処理終了までの処理時間を計測
    (目次ページ数 各17ページ PDFファイル容量 各41MB)

※レポートパブリッシング処理速度は、3回の処理速度測定の平均値です。

■処理速度測定環境

  • CPU:Intel(R) Xeon(R) CPU 3.40GHz ・実装メモリ(RAM):8.00GB
  • OS:Windows Server 2012 R2 64bit ・Adobe PDF Library

マスキングツール PharmaDoc Redact1.2をリリースしました。

マスキングツール PharmaDoc Redact1.2をリリースしました。
■新機能

  • 1文字のみをマーク
    文字列を選択状態にしてから、先頭あるいは末尾の1文字をマークする機能です。
    マウスでは、文字列の指定が難しい場合や年齢の下一桁をマークしたい場合に利用可能です。

■改良点

  • マスキング案の再提出に対応しました。
    見え消しPDFやマスキング一覧案において、訂正箇所を分かり易くしました。ハイライトの色や不透明度を指定できます。
  • マスキング一覧(案)をWord出力するように変更しました。
    タイトルや表タイトルなどの固定された表記は、すべてダイアログで指定可能です。また、複数行をまとめての画面キャプチャを可能にしました。分担執筆にも対応しました。
  • マーク理由を事前に登録可能にしました。
  • マスキングPDFの作成時に、文書プロパティの削除およびリンクの削除を可能にしました。
  • 【日付をマーク】の対応書式を増やしました。

レポートパブリッシングサーバー PharmaDoc Publisher4.0をリリースしました。

レポートパブリッシングサーバー PharmaDoc Publisher4.0をリリースしました。

  • VDを指定してのレポートパブリッシングを可能にしました。これにより、レポートパブリッシングパターンを知らないユーザーでも、パブリッシング実行が可能です。
  • レポートパブリッシングエンジンをAdobe PDF Libraryに変更した為レポートパブリッシングの高速化かつ複数のパブリッシングの同時実行を実現しました。
  • 目次およびしおりのプレビュー機能を追加しました。レポートパブリッシング実行前に出来上がりのイメージの確認および編集が可能です。

リーフファイル品質チェックツール PharmaDoc LeafChecker 4.3をリリースしました。

リーフファイル品質チェックツール PharmaDoc LeafChecker 4.3をリリースしました

  • Acrobat DC 2015に対応しました。
  • メニューバーツールPharmaDoc Quickerを標準バンドルしました。
  • Acrobatの表示言語(日本語、英語)に応じて、メニュー、ツール名、ツールチップの表示言語が切り替わるようにしました。
  • [リンク切れ]チェック項目において、チェック対象フォルダーの外側にある文書への文書間リンクを正しくチェックできるようにしました。
  • コンフィグレーションした設定ファイルをインストーラーでインストールできるようにしました。