PharmaDocライブセミナー2020開催の再度のご案内です。

11月12日(木)午後1時30分開催のPharmaDocライブセミナー2020ですが、
10月28日(水)現在、34社58名のお申込みをいただいています。
まだ、お申込み可能ですので、お申込みいただけると幸いです。

PharmaDocライブセミナー2020は、次のスケジュールで、
Webexにて、開催させていただきます。

■開催日時
 2020年11月12日(木)午後1時30分ー午後4時30分

■ライブセミナースケジュール

  • 午後1時30分-午後1時35分 ライブセミナー開催のご挨拶
  • 午後1時35分-午後2時50分 PharmaDocサーバー製品の新機能のご説明、今後の製品展開のご説明、Q&A
  • 午後2時50分-午後3時00分 (休憩)
  • 午後3時00分-午後4時15分 PharmaDocクライアント製品の新機能のご説明、今後の製品展開のご説明、Q&A
  • 午後4時15分-午後4時30分 現状の報告ならびに今後の戦略・閉会のご挨拶

お申込みに関しましては、お手数ですが、「PharmaDocライブセミナー2020のご案内」サイトからお願いします。

公表資料作成マスキングツールPharmaDoc Redact 3.0をリリースしました。

新機能

  • 照会事項の開示請求対応
    • 当局にマーク済みのPDFファイルや見え消しPDFを提出する場合、当局が墨消し注釈を修正または削除したり、Acrobatの墨消し機能で【適用】したりして、公開資料を作成できるようにしました。
  • 【パターン検索してマーク】ツール
    • 年齢や症例番号・試験番号・施設番号など、決まった文字数の何文字目を墨消しするかをパターンとして登録し、検索パターンの検索結果から、マーク候補を確認しながらマークできるようにしました。登録パターンは、Excel出力することでチーム内で共有できます。
       例)試験番号(CXXXX-XXXXX)の4桁目、5桁目だけマークする
  • 【検索してマーク】ツール
    • 検索文字列の検索結果から、マーク候補を確認しながらマークできるようにしました。
    • 文字数が異なる次のような文字列を一度に検索してマークするには、正規表現をチェックオンにして、検索文字列に”ABC-123(XOLM|XO){0,1}”と入力する事でマークできます。
       ABC-123
       ABC-123XO
       ABC-123XOLM
  • 【マークを選択】ツール
    • 複数のマークを簡単に選択できるようにしました。選択したマークは、Deleteキーで削除できます。
  • 【マークを編集】ツール
    • マスキング案や公表資料を作成した後に修正が必要になった場合、置換文字列や理由を簡単に変更できるようにしました。
    • 置換文字列のフォントサイズなども変更できます。
    • Acrobatの【テキストと画像の選択ツール】や注釈リスト、Redactの【マークを選択】で選択して削除した墨消し注釈をCtrl+Zで復元すると、墨消しスタイルが復元できない不完全な注釈になります。これを検出して削除できるようにしました。
  • 【画面キャプチャー領域を指定】ツール
    • マスキング一覧(案)の【マスキング希望箇所の記載内容】列には、マークが連続するか空行1行であれば、まとめて画面キャプチャーしていました。これを分割したり、段落や表全体など説明したい箇所を矩形領域で指定したりして、出力できるようにしました。
  • 【行番号表示/非表示】ツール
    • マスキング一覧(案)をレビューしてマーク箇所を修正する場合に、PDF上で行番号を表示することにより、修正したいマーク箇所を容易に見つけることができます。
  • 【Redactツールパレット】
    • Redactのすべてのツールを起動できるようにしました。ツールパレットは、ツールボタンとツールオプションから構成されます。各ツールボタンをクリックすると、そのツールのツールオプションまたはダイアログを表示します。ツールパレットからすべての操作を制御できるので、作業が効率化します。

改良点

  • RedactをAcrobat 2020(永続ライセンス版)にインストールできるようにしました。
  • 【一括マーク】ツール
    • パターン検索ができるようにしました。
    • 文字列検索時、置換文字列の配置や引き出し線注釈のフォントサイズを指定できるようにしました。
  • 【墨消しスタイル】
    • 置換文字列のフォントサイズに”墨消し領域の幅に合わせて拡大/縮小”を追加しました。
    • 置換文字列の配置、引き出し線注釈のフォントサイズ、理由を追加しました。
  • 表の操作性を向上しました。
    • 直接編集(行の追加と削除、セル内の編集)や上下矢印キーを使用してセルが移動できます。
    • Ctrlキーを押しながら、マウスホイールで文字を拡大/縮小できます。

詳細はPharmaDoc Redactのページをご参照ください

マスキングツールPharmaDoc Redactの年間ライセンス(年間での使用契約)またはプロジェクトライセンス(期間限定での使用契約)でご使用の製薬会社様、CRO様が10社になりました。

マスキングツールPharmaDoc Redactの年間ライセンス(年間での使用契約)または
プロジェクトライセンス(期間限定での使用契約)でご使用の製薬会社様、CRO様が
10社になりました。厚く御礼申し上げます。

PharmaDoc Redactに関しましては、公表資料の作成効率のさらなる向上を目指して、
製品開発を積極的に進めていきます。

詳細はPharmaDoc Redactのページをご参照ください

サイバートラスト社の製品サービス導入事例として弊社への脆弱性診断サービスおよびセキュリティ教育の事例がサイバートラスト社のウェブサイトに掲載されました。

サイバートラスト社の製品サービス導入事例として弊社への脆弱性診断サービスおよびセキュリティ教育の事例がサイバートラスト社のウェブサイトに掲載されました。
事例の詳細に関しましては、サイバートラスト社のウェブサイトをご覧ください。

リーフファイル品質チェックツール PharmaDoc LeafChecker5.2をリリースしました。

お客様のご要望に応じて、PharmaDoc LeafCheckerの使い勝手を向上(改良)しました。

改良点

  • [現在のファイル]を選択して実行した場合、今までは、開いているPDFファイルを指摘注釈が付与された指摘PDFに差し替えていました。
    デフォルトは、指摘PDFに指し替えないようにしました。
  • [設定]ダイアログの[出力]分類にチェック結果レポートに関する設定項目を追加しました。
    – チェック結果レポートのファイル名を指定できるようにしました。
    – チェック結果レポートをCSV出力に設定したとき、Microsoft Excelで開くファイルのパスが最大長(218文字)を超えた場合にメッセージを表示するかどうかを選択できるようにしました。
  • チェック結果レポートのExcelテンプレートを変更することで、Excelファイル出力時に以下の列を出力できるようにしました。
    – 元PDFファイル名
    – 元PDFフォルダーパス
    – 元PDFファイルパス
    – 指摘テキストファイルパス
    – 指摘PDFファイルパス
  • [表示倍率]チェックにおいて、Acrobatの[文書のプロパティ]ダイアログにある[開き方]タブの[倍率]が”デフォルト”と表示される文書は、データが壊れていても指摘せずにAcrobatと同じように”デフォルト”と解釈するようにしました。
  • [開くページ]チェックにおいて、Acrobatの[文書のプロパティ]ダイアログにある[開き方]タブの[開くページ]が”1″と表示される文書は、データが壊れていても指摘せずにAcrobatと同じように”1″と解釈するようにしました。

詳細はPharmaDoc LeafChekerのページをご参照ください

eCTDサポートツールPharmaDoc eCTDSupportersの年間ライセンス(年間での使用料)契約を締結していただいている製薬会社様・CRO様が30社になりました。

eCTDサポートツールPharmaDoc eCTDSupportersの年間ライセンス(年間での使用料)契約を締結していただいている製薬会社様・CRO様が30社になりました。
厚く御礼申し上げます。

今後も、リーフファイルのSubmission Ready化の作業を容易に実施しかつ作業時間を短縮する機能を積極的に開発していきます。

PharmaDoc eCTDSupportersの機能の詳細に関しましては、次のページをご参照ください。

Perma Document(株式会社野村総合研究所様製品)と連携したレンディションサーバーPharmaDoc Generatorをご導入いただいている製薬会社様が3社になりました。

Perma Document(株式会社野村総合研究所様製品)と連携したレンディションサーバーPharmaDoc Generatorをご導入いただいている製薬会社様が3社になりました。
そのうちの2社には、PharmaDoc Generatorのクラウド運用サービスで提供しています。
PharmaDoc Generatorの年間基本サポート契約を締結していただいている製薬会社様・CRO様は23社になりました。

クラウドセキュリティの国際規格である「ISO/IEC 27017」の認証を取得しました。

情報セキュリティマネージメントシステム(ISMS)の国際規格である「ISO/IEC 27001:2013」の認証に加え、クラウドセキュリティの国際規格である「ISO/IEC 27017:2015」の認証を2019年04月26日付で取得しました。

詳細は、「クラウドサービスポリシー」ページをご参照ください。

レンディションサーバーPharmaDoc Generatorに対するWebアプリケーションとしての脆弱性の診断をサイバートラスト株式会社に依頼し、実施しました

レンディションサーバーPharmaDoc Generatorに対するWebアプリケーションとしての脆弱性の診断をサイバートラスト株式会社に依頼し、実施しました。
脆弱性診断の結果、脆弱性の指摘を受けた箇所に関しましては、対策を実施し、PharmaDoc Generator4.3としてパッチを作成し、クラウド運用のPharmaDoc Generatorに対してはパッチを適用しました。PharmaDoc Generatorをオンプレミスで運用していただいているお客様には、パッチを提供していく予定です。

詳細は、「PharmaDoc Generator」のページをご参照ください。