9月11日(金)にオンラインで開催されるgeneris社主催のVirtual GENERATE 2020 Japanにて、パートナープレゼンテーションとして講演します。

2020年9月11日(金)14:30-17:00 にオンラインで開催されるgeneris社主催のVirtual GENERATE 2020 Japanにて、
パートナープレゼンテーションとして、上野 政之が、弊社のgeneris CARA向けソリューションについて講演します。
Virtual GENERATE 2020 Japanの詳細およびお申込みに関しましては、以下のサイトをご参照ください。

Microsoft製品のアップデートにおけるPharmaDoc製品の動作確認完了のお知らせです

弊社は、Microsoft製品のアップデートに関しまして、半年に1度、PharmaDoc製品の動作確認を実施しています。
次のMicrosoft製品のアップデート上で、PharmaDoc製品の最新バージョンが問題なく動作することを
確認しましたのでお知らせします。

Microsoft製品のアップデート:
– Microsoft Windows 10 May 2020 Update (バージョン2004):半期チャネル バージョン 2004 (ビルド 19041.264)
– Microsoft 365 Update:半期チャネル バージョン 1908 (ビルド 11929.20776)
※2020年4月21日より、「Office 365」は「Microsoft 365」に名称が変更となっています。
Microsoft 365 に含まれる、Word, Excelにおいて動作確認しました。

PharmaDoc製品:
– クライアント向けパブリッシングツール  PharmaDoc ClientPublisher Ver1.2.1
– 共有レビューシステム          PharmaDoc AnnotationX Ver2.1.1
– レビューツール             PharmaDoc Reviewer Ver.5.4.2
– リーフファイル品質チェックツール    PharmaDoc LeafChecker Ver.5.2.1
– eCTDサポートツール           PharmaDoc eCTDSupporters Ver.6.1.0
– 公表資料作成マスキングツール      PharmaDoc Redact Ver.2.2.0
– メニューバー              PharmaDoc Quicker Ver.1.2.0

ご不明な点がございましたら、お手数ですが、Contact Usからお問い合わせください。

Gateway申請時に、JPEG 2000圧縮の画像が脆弱性とみなされ、受領されずにエラーとなる問題に関して説明資料を作成しました。

お客様各位

平素はお世話になっております。

Gateway申請時に、JPEG 2000圧縮の画像が脆弱性とみなされ、受領されずにエラーとなる問題に対して、
予測される原因とその対応方法に関して説明資料を作成しました。

また、eCTD4.0の画像データの圧縮方式であるJPEG 2000およびJBIG2に関する説明資料を作成しました。
説明資料をご要望のお客様は、深澤(fukasawa@pp-solutions.jp)まで、ご連絡をお願いします。

ご要望をいただければ、オンラインでの説明会を会社様単位で開催させていただきます。

新型コロナウイルス感染症に関する当社の対応について

新型コロナウイルスに罹患された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

政府の緊急事態宣言の発出を受けて、当社は次のとおり対応させていただきます。

・政府および緊急事態宣言の対象自治体の指示に従って行動します。
・お客様との打ち合わせに関しましては、オンラインでの打ち合わせをお願いします。
・お客様先での作業に関しましては、当面は控えさせていただきます。
・製品サポート対応に関しましては、弊社は在宅勤務を主体とした勤務体制を
 とっておりますので、通常通り受付をさせていただきます。

今後もお客様、お取引先様、従業員とその家族の健康確保と感染拡大防止を最優先としつつ、
お客様への製品・サービス提供を継続してまいります。

なお、政府および緊急事態宣言の対象自治体の指示が変更になるなど、
状況に応じて適宜見直す可能性もございますので、予めご了承願います。

どうぞよろしくお願いします。

プラネットファーマソリューションズ株式会社
代表取締役 深澤 秀通

Acrobat DC サブスクリプションアップデートにおけるPharmaDoc製品の動作確認完了のお知らせです。

Acrobat DC サブスクリプション(2020.006.20034)アップデート(以下、「Acrobat DC アップデート」とします)が、
2020年2月11日にリリースされました。

次のPharmaDoc製品が、Acrobat DC アップデート上で問題なく動作することを確認しましたのでお知らせします。
各製品は、最新バージョンです。

・クライアント向けパブリッシングツール  PharmaDoc ClientPublisher Ver.1.2.1
・共有レビューシステム          PharmaDoc AnnotationX Ver.2.1.1
・レビューツール             PharmaDoc Reviewer Ver.5.4.2
・リーフファイル品質チェックツール    PharmaDoc LeafChecker Ver.5.2.0
・eCTDサポートツール           PharmaDoc eCTDSupporters Ver.6.0.0
・公表資料作成支援マスキングツール    PharmaDoc Redact Ver.2.2.0
・メニューバー              PharmaDoc Quicker Ver.1.2.0

ご不明な点がございましたら、お手数ですが、Contact Usからお問い合わせください。

第10回PharmaDocユーザー会延期のお知らせです。

2020年06月05日(金)に開催を予定していました
第10回PharmaDocユーザー会は、今般の状況を鑑みて、
来年に延期させていただく事をお知らせいたします。

来年開催の第10回PharmaDocユーザー会は、
2021年06月04日(金)にソラシティカンファレンスセンター(御茶ノ水)での開催を予定しています。

新型コロナウィルスの流行が、一刻でも早く終息する事を祈念しています。

11月26日(火)に東京、27日(水)に大阪にて開催されるgeneris社主催のGENERATE CARA DAYSにて、パートナープレゼンテーションとして講演します。

11月26日(火)に東京、27日(水)に大阪にて開催されるgeneris社主催のGENERATE CARA DAYSにて、パートナープレゼンテーションとして
「CARAとPharmaDoc製品の連携」
という演題で講演する事になりました。

GENERATE CARA DAYSの詳細に関しましては、
http://generis-generate.com/ja/generate-cara-days/
のサイトをご参照ください。

なお、 東京の会場は、the Intercontinental Tokyo Bay hotel (https://www.interconti-tokyo.com) 、
大阪の会場は、the Westin Hotel(https://www.westin-osaka.co.jp) の予定です。

マスキングツールPharmaDoc Redact 2.2をリリースしました。

新機能

  • 一括マーク機能の強化により、マーク作業に係る作業時間の大幅な短縮を実現しました。
    • フォルダー指定で、フォルダー内のすべてのファイルの日付や文字列を一括でマークできるようにしました。
      この機能により、今まで領域を指定してから日付や文字列をマークしていた作業と比較してマーク作業の大幅な時間短縮を可能にしました。
    •  置換文字列のフォントサイズを墨消し領域の幅に合わせるようにしました。
      この機能により、一括マーク実行後に置換文字列がはみ出した箇所の煩雑な手動修正が不要になりました。

改良点

  • 設定ダイアログにある「西暦のマーク」の初期選択を”下2桁”から”4桁”に変更しました。
  • 拡大/縮小・回転・移動した文字列(MatrixのかかったForm XObject内のテキスト)をマークできませんでした。これをマークできるようにしました。
  • マスキング案の作成ダイアログで「現在のページ」を選択して実行すると、見え消しPDFとマスキング一覧(案)が作成されない不具合を修正しました。
  • マスキングPDF
    • 置換文字列が表示されない不具合を修正しました。
    • しおりやリンクの削除を必須にしました。
    • タグのツリー構造を自動削除するようにしました。
  • 見え消しPDF、マスキング一覧(案)の作成時間を短縮しました。

詳細はPharmaDoc Redactのページをご参照ください

Gateway申請時のお客様事例およびリーフファイル品質チェックツールPharmaDoc LeafCheckerを利用した対処方法について記載しました。

リーフファイル品質チェックツールPharmaDoc LeafChecker(以下、LeafCheckerとします)は、
リーフファイルがeCTD規格に準拠しているかどうかのチェックの他に、
Gateway申請時に当局が問題なく受理できるかのチェックが行えます。
Gateway申請前にLeafCheckerの次のチェック項目を是非ともご活用ください。

  • しおり文字数チェック
  • JPEG2000圧縮画像チェック
  • JavaScriptチェック

LeafCheckerの製品紹介のページにお客様事例およびLeafCheckerを利用した対処方法について記載しましたので、ご覧いただけると幸いです。

  • お客様事例(1):長すぎるしおり文字列の存在
  • お客様事例(2):JPEG2000圧縮画像の存在
  • お客様事例(3):JPEG2000圧縮画像の存在
  • お客様事例(4):JavaScriptの存在

PharmaDoc LeafCheckerの導入社数は28社になりました。
厚く御礼申し上げます。

レポートパブリッシングサーバーPharmaDoc Publisher4.2をリリースしました。

  • PharmaDoc Publisherの機能を他のアプリケーションから使用出来るようにするためのREST API(*)を追加しました。
  • PDFファイルのしおりをExcelにエクスポートして,Excelで編集し,インポート出来るようにしました。
    これにより普段使い慣れているExcelの機能を使用してしおりデータを編集していただくことが出来ます。
  • DocumentumのVD(Virtual Document)でパブリッシュを実行し,作成したPDFファイルを保管する機能を拡張し,
    オリジナルの文書をPDFファイルで置き換えることが出来るようにしました。

    * REST API とはシステムを外部から利用するためのプログラムの呼び出しが可能なWebサービスインタフェースです。

詳細は詳細はPharmaDoc Publisherのページをご参照ください。