英語ウェブサイトに、マスキングツールPharmaDoc Redactの紹介ビデオを掲載しました。

英語ウェブサイトに、マスキングツールPharmaDoc Redactの紹介ビデオを掲載しました。
USまたはEUのご担当者様にご紹介いただけると幸いです。
2018年4月には、テキスト注釈のコンテンツ埋め込み機能、公表資料分割機能、EMAの臨床データ公表の指針であるPolicy0070に対応したPharmaDoc Redact2.0をリリースする予定です。

レンディションサーバーPharmaDoc Generator3.8をリリースしました。

■Perma Document(株式会社野村総合研究所様製品)とPharmaDoc Generatorを連携しました。
2018年4月からはPharmaDoc Generatorのクラウド運用サービス(注)を開始する予定です。
Perma Document連携

■管理者用のWeb画面の機能を強化しました。

  • レンディションの実行状況一覧画面が、「処理ファイル名」、「処理ステータス」でフィルタリングすることができます。
  • 管理者の登録機能を追加しました。これにより、複数の管理者が自身のユーザーIDとパスワードで管理機能が使用できます。
  • サーバーログのダウンロード機能を追加しました。
  • 管理者メニュー画面をリニューアルしました。Generatorの追加オプションに応じてメニューの表示内容をカスタマイズできます。
  • PDF変換サーバーの稼働状況の確認機能を管理者用Web画面に統合しました。(ロードバランシング機能使用時のみ)
  • Perma Document接続設定画面を追加しました。(Perma Document連携使用時のみ)

(注)クラウド運用サービスの主なサービス内容としましては、次の通りです。

  • PharmaDoc Generatorのクラウド上での監視サービス
  • PharmaDoc Generatorのバージョンアップ作業
  • バックアップ作業
  • OSのセキュリティパッチ適用作業等

レポートパブリッシングサーバーPharmaDoc Publisher4.1をリリースしました。

  • Veeva Vault(Veeva Systems社様製品)とPharmaDoc Publisherを連携しました。
    2018年4月には、PharmaDoc Publisherのクラウド運用サービス(注)を開始する予定です。
  • ヘッダー/フッター設定におけるヘッダー/フッター領域指定機能を拡張しました。
    これにより、ヘッダー/フッターに長い文字列を設定した場合に従来は領域の境界で折り返されていましたが、一行で表示できるようにしました。
  • 目次ページ作成時、ヘッダー/フッター設定時に禁則処理を追加しました。

(注)クラウド運用サービスの主なサービス内容としましては、次の通りです。

  • PharmaDoc Publisherのクラウド上での監視サービス
  • PharmaDoc Publisherのバージョンアップ作業
  • バックアップ作業
  • OSのセキュリティパッチ適用作業等

リーフファイル品質チェックツールPharmaDoc LeafCheckerの年間基本サポート26社

リーフファイル品質チェックツールPharmaDoc LeafCheckerの年間基本サポートを締結いただいている製薬会社様、CRO様が26社になりました。
厚く御礼申し上げます。
JPEG2000圧縮の画像やJavaScriptの存在をチェック可能な新バージョンPharmaDoc LeafChecker5.0を1月下旬にリリースする予定です。

eCTDサポートツール PharmaDoc eCTDSupporters4.0をリリースしました。

eCTDサポートツール PharmaDoc eCTDSupporters4.0をリリースしました。

■ファイル分割ツールを追加しました。
 1.ファイル分割プランを自在に作成し、プラン通りに分割できます。
   例えば、以下のような分割プランが簡単に作成できます。

  • しおり情報を用いた見出しで区切る分割プラン
  • ファイルサイズの上限で区切る分割プラン
  • ページ数の上限で区切る分割プラン

 2.ファイル分割後のしおりやリンクの飛び先も文書間リンクで維持できます。
 3.ファイル分割後のページ番号もページラベルで維持できます。
■しおり編集ツールに、スペルチェック機能を追加しました。
 Acrobatのスペルチェック設定に従い、しおり文字列を自動でスペルチェックを行います。
 

スペルチェックは、英語の文字列に対してのみ行います。